ハダカデバネズミの飼育繁殖方法!救世主と言われるのはなぜ?

アニマル
アフリカ
スポンサーリンク

こんにちは!
やすです。

先日朝の4時に目覚ましで起きて、すぐに自分のスマホをみたら某ニュース系アプリのプッシュ通知が画面に出てました。

ハダカデバネズミが老化の防止策のカギとなるか!?・・・研究に期待が高まる!・・・・研究チームが発表」

的な話題で、寝ぼけた頭にもグサッとささるようなニュースだったので調べてみました。

その期待が高まるハダカデバネズミはペットとして飼育は可能なのか?

もしくはブリーダーとして繁殖することが可能なのか?

どういった効果からハダカデバネズミが救世主と叫ばれているのかを私情を交えながら掘り下げてみたいと思います。

スポンサーリンク

初めて聞く?ハダカデバネズミとはただのネズミじゃなかった

動物が大好きな私にとっては初耳だったので、あたらしくペットとして人間が作ったネズミかな?

と思っていたら大間違いでした。ハダカデバネズミに向かってごめんなさい・・・

エチオピアなど東アフリカで自然に生息している歴史ある立派なデバネズミ様でした。

ハダカデバネズミの特徴

出典:http://matome.naver.jp/

体長 10-13cm
尾長 3.2-4.7cm
体重 9-69g

土竜(モグラ)と同じように土の中で一生を終えるために目は退化しているかわりに体表には感度の高い細かい毛が生えていて、見た目的にも一番印象深いその出歯で穴を掘るが、穴を掘っている作業中に土を食べないように、口を閉じることができるという芸当を持っています。

私も歯を出しながら口を閉じれるか試してみたのですが、身体の構造上どうしてもそのイメージが湧かずに挫折しました。でも同じ事を考えてやろうとした人はだいたい同じ顔になるとおもいます。写真撮られたらまずいですね。しかもその細長い出歯で土を掘るというのですから、折れてしまいそうで想像するとゾクッとしますよね。

ハダカデバネズミは土を掘って居住スペースを造り、そこに数十匹のコロニーを作ります。一匹の繁殖メスとその相方が親となり、哺乳類では希少な真社会性というものを形成します。

真社会性とはなんだ?と思ってwikiをずっと読んでいたのですが、私のスカスカな頭ではなんとも理解するのが難しいのであらゆるページを探して、ぼんやりと理解するに至りました。

トドやニホンザルのように争いでボスを決めて統率するのではなく、コロニーの繁殖メスのフェロモンによって血族の中で争いが起こることなく、役割分担がされていくというものです。

つまり昆虫のハチやシロアリのそれと一緒のことが哺乳類でも実現されているということが稀有なことなのです。

ハダカデバネズミの特徴としてはそれだけでなく、ネズミとしては大変長生きなのです。飼育下では繁殖メスは15年以上生きて、30年以上生きているという記録まであるとのことです。

一般の人が思い浮かべるネズミの寿命はせいぜい3年なので、それと比べると果てしないほどの長寿であることがわかります。

ちなみに某ネズミーランドの主役は今年で90歳になると噂されていますが、それはまた別の話。

スポンサーリンク

ハダカデバネズミが救世主になるかもしれない!?

ハダカデバネズミが長寿であるというクローズアップは何年か前からあるようです。それこそキモカワブームの時くらいですかね。

現に上野動物園をはじめとしてハダカデバネズミを見ることのできる動物園が年々増えつつあるようです。

その長寿がどういった形で救世主になるというのかということなんですが、それは以下のことが挙げられます。

  • 無酸素状態でもすぐには死なない
  • 成熟後の死亡リスクが低いまま
  • がんに対しての耐性が非常につよい

ざっくりとこんな感じになります。

これはハダカデバネズミが通常の生物とは違って成熟したあとは、代謝が非常に緩やかになり、細胞単位で増殖を防いだり細胞が新しく再生されるのを防いだりと、まさに命の節約ともとれる能力によって老化を防いでいるのです。まさに究極のアンチエイジングとも言えなくもないですね。

この奇跡とも言えるようなハダカデバネズミの能力によって将来加齢によるアルツハイマーがんなど現時点では進行を遅らせる程度しかできないような問題を解決してくれるかもしれないと期待が高まっています。

ただしこの研究は現時点ではまだわかっていない部分が多く、課題がたくさん残っているようです。

スポンサーリンク

ハダカデバネズミの飼育と繁殖

今まで述べてきた奇跡の哺乳類であるハダカデバネズミですが、キモかわいいとも言われて近年人気が高まっているようです。

パッと見では毛がなくて目が退化していてなにより出歯が立派過ぎて、ペット対象として非常に弱いように思えますが、再燃したキモかわブームで飼育したいと思う人が増えてきてるはずです。

そんなハダカデバネズミを個人で飼育することができるのか?飼えるのか?繁殖できるのか調べてみました。

まずは販売店ですが、専門業者がいくつかあるようです。ただし対象となるハダカデバネズミは基本的には一生土の中で過ごす動物なので維持が難しく、価格も1コロニーで100万近くするようです。

個人での飼育も可能ですが、紫外線対策やゲージ、温度、湿度など気を使わなければならないところが多く、ペット飼育としては最高ランクの難易度といってもいいのではないでしょうか。

何より情報が少ないのがネックですね。

そして環境がペットに対して心地よいところであれば個人飼育でも繁殖が可能のようです。

まだ市場に出回ることが稀少なペットなので、ブリーダーとして繁殖に成功すれば大もうけできるかもしれませんね。

スポンサーリンク

まとめ

以上ザッとハダカデバネズミの魅力?を語ってきましたが、まとめてみると
真社会性を持つ哺乳類は非常にめずらしい
近年キモかわでも研究対象でも注目があつまっている
個人の飼育は非常に難しいが一攫千金のチャンス!?

これからもハダカデバネズミの話題について追いかけてみたいです。

以上、やすがお送りしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました