ヒガシアメリカオウギハクジラの史上初の空撮!レアクジラの大きさや生態は?

社会
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こんにちは!

やすです。

先日史上初となるであろうドローンによるヒガシアメリカオウギハクジラの空撮映像が公開されました。

ヒガシアメリカオウギハクジラは海の哺乳類として非常にレアな存在であり、座礁した死骸は世界でも数十例が挙げられるが、生きている生体の目撃例は世界で10回未満なんだそうです。

まだ生態については謎に包まれたままで、今回の撮影は非常に貴重な資料になるようですね。

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ヒガシアメリカオウギハクジラってどんなクジラ?

ヒガシアメリカオウギハクジラ(Mesoplodon europaeus、漢字:東亜米利加扇歯鯨)

発見は意外に古く1855年にフランスの古生物学者であるポール・ジェルベー(Paul Gervais)が報告している。

しかしヒガシアメリカオウギハクジラの座礁例は28頭となっているが、生体の発見例は非常に少なく、報告数は20年前に初めて目撃されてから今まで10回未満でという出会うだけでもめずらしい固有種なのです。

生息域は主に大西洋で座礁例で言うと多くの報告があるのはアメリカの大西洋側海岸であるが、北はイングランドやアイルランドの海岸で南はブラジルはサンパウロでの報告があるが、いずれにしても限定的で広く分布しているものではないことがわかる。

成体の体長は雄が4.5mで雌が5.2mであり、体重は1200kg超と予想される。

寿命もまだ不明であるが、座礁した個体の調査で48歳という記録が報告されていて、非常に長命であることが考えられますね。

クジラ自体長生きなのかもしれませんが、大西洋を優雅に泳ぎ続けて50年弱とはまたロマンを感じずにはいられません。

体の色は灰色、若いうちは明るい灰色で、成長するにつれて、暗い色に変化していくのは日焼けの影響なのかなと勝手に考えてます。

その他ではイカを食べることくらいしかわかっておらず、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストではそもそもの話で情報が不足して何も根拠を示すことができないため、『情報不足』(DD-Data Deficient)に位置づけられているとのこと。

ヒガシアメリカオウギハクジラは小さな群れで生息するということがわかっていて、同じハクジラ仲間で全世界で見られる有名なマッコウクジラとの共通点はイカを食べることくらいしかないようです。

一方マッコウクジラは口の形状などがハナゴンドウと似ていてイカを常食とすることが共通となり、大きさ的にもヒガシアメリカオウギハクジラと近いのでハクジラ亜目の中でもヒガシアメリカオウギハクジラはマイルカ寄りなんじゃないかと勝手に思ってしまいます。

今回はマッコウクジラの撮影をするために飛ばしていたドローンで偶然近くにいたヒガシアメリカオウギハクジラを発見したそうです。

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マッコウクジラはどんなクジラ?

世界最大のハクジラで名前の由来は龍涎香(リュウゼンコウ 香料や薬に使用)を作り出すマッコウクジラが抹香のような香りをもっていることから呼ばれるようになったそうです。

生息は全世界に分布、イカを常食としている。

深海潜行の能力やエコーロケーションなど数々の特殊能力を身につけた特異なクジラである。

成体の大きさはおよそ12m~18mで体重は25t~50tとクジラ全体でみても大型ともいえる。

ハクジラの中でも特殊な部分が多く、マッコウクジラ科を作っている。

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ハナゴンドウはどんなクジラ?

大きさがヒガシアメリカオウギハクジラに近く口の形状などマッコウクジラに似ている。

イカを主食とするところが共通している他に寿命なども近いようです。

また他のクジラやイルカと一緒に行動することも多く、ヒガシアメリカオウギハクジラよりも多くの群れで行動する習性があります。

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まとめ

現状生態についてほとんどわかっていないヒガシアメリカオウギハクジラですが、今回の野生での観測で研究として一歩前進したと思います。

以上、やすがお送りしました。

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