女子少年院に入所後は人生ハードモード!入所理由は様々でその後は・・・

社会
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こんにちは。

やすです!

『女子が女子少年院に入る理由と、出た後のこと』というレポートを見て、まだまだ救いキレてない社会のザルの目の粗さというものを感じました。

私もこれを読む前は障害や殺人、窃盗や薬物などの重犯罪に手を染めてしまった人が行くところなのだろうという考えで、当然その女子少年院という施設の中ではしっかりと体系立てられたカリキュラムに従って、更生のための生活が送られてまた世に一般人として溶け込んでいくというイメージを持ってました。

しかし一般の人というのは少年院や刑務所などの中の生活がどんなふうに送られるのかを具体的に考えることもしませんし、その後どういうふうに人生を送るのかなど自ら詳らかに調べることはしないだろう。

むしろ知らないほうがいいことの代表ともいっても過言ではないような気がします。

この記事では特に中の生活の詳細を書いているわけでもないですが、入ってくる人の多種多様性やその後のことについての現実が報告されていました。

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女子少年院にはどんな人がどんな理由で入所してくるのか?

ここに来ることになった理由は、4割弱ほどが「窃盗」。2割が「傷害」、「薬物」や「虞犯(ぐはん)」(*)がそれぞれ1割、その他横領、住居侵入など。

*虞犯(ぐはん):将来罪を犯し,または刑罰法令に触れる行為をするおそれがある状態。女子の場合は売春、家出なども含まれる。

やはり一般的に想定されるような犯罪が主な理由となっているが、社会自体が多様化している中で時代を背景にした特殊な問題を抱えている案件が多いそうです。

「薬物」(覚せい剤)の使用での収容も増加傾向にある。少年や成人男性の薬物使用と異なる点としては、売人から購入して手に入れるのは稀で、男性と付き合う間に薬物を打たれてしまうなど、異性との交遊が密接に絡んでいることが多い。

母親との相互依存関係、家族からの虐待などにより、自己肯定感が著しく低かったりする女子少年も多い。希死念慮、自傷行為、摂食障害などの問題を抱えて入所する女子少年も少なくない。

かつては「反社会」的な少女が送致されてきていたのが、「非社会」的(社会とのつながりがない、他者とコミュニケーションが少ない)女子少年が増えてきているそうだ。

こういった自発的に犯罪を起こしたわけではなく、巻き込まれてしまった。

弱い立場であるからこそ、避けられなかった問題によるものという事情もあり、事情は複雑化しているのが現状だ。

自傷行為や摂食障害など他社とのコミュニケーションが不足しているからこその問題を抱えての入所というのも年々多くなっているそうで、非常に深刻化している。

時代は”反射会”から”非社会”に変わりつつあるという表現も非常に気になる文言ですね。

そういった事情を起こしてしまう現実には本人の問題というよりも家庭環境だったり、社会・自治体の問題だったりの間接的な問題であることのほうがむしろ強く、その責任は思いように私は思えます。

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女子少年院を去った後の社会の受け皿とは?

ここも非常に気になるところでした。

男子であっても少年院に入所した者のその後というのは難しいところでしょう。

学歴も中卒程度が多いでしょうし、正社員として雇うのにも企業側のリスクも高い、私の勝手なイメージですが、土方や工場などがそのほとんどなんじゃないでしょうか。

女子はそれ以上にハードモードなんだという。

女子少年の場合は、少年院を出た女子が住み込みで安定して働ける場所が絶対的に少ないのである。そうした女子少年たちの受け皿となるのが性風俗産業となっているのが実情だという。

切ないですよね。

中には若年での性犯罪に巻き込まれた女子も多いと思いますし、中卒程度で雇ってくれる企業というのはどうしても男子のほうが有利だと思われるので、そういった道を選ばざるを得なくなる社会の現実なんでしょう。

そもそも社会は犯罪をなくす努力を最優先ですべきでしょうが、多種多様化する現代のスピードに法律や福祉が追いついていないのが現状で、”石橋を叩いて渡る”じゃないですが、そういった方策というのも必要だと私は思います。

引用:http://blogos.com/article/288945/?p=1

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