徳島阿波おどり中止問題の原因は新聞社と市長の癒着?総踊り再開はいつ?

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出典:https://this.kiji.is/
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やすです!

今年の最強に暑い夏もお盆が過ぎて後半戦になりましたね。

その暑さはまだまだ余談を許しませんが、このシーズンに盛んになる盆踊りに関して話題になったことがあります。

それが阿波踊りで有名な徳島の阿波おどりです。

「踊る阿呆~♪」という具合に踊りへの誘い文句でも有名な日本三大盆踊りの徳島阿波おどり、祭りが盛んな四国においても3大祭りとして数えられていて、世界的にも有名になってきています。

毎年8月12日から15日までの4日間に開催される徳島の阿波おどりは各地で団体グループで阿波おどりを披露して、最終的に全てのグループで行う”総踊り”をその日のフィナーレとしていたのですが、その総踊りを今年は中止というように徳島市として決定していました。

それに不服とする団体はそれぞれ勝手に総踊りを実施して、統率感のない醜態をさらしてしまったのです。

最終的には来月にチャリティーとして総踊りをすることに決めたのですが、それまでの経緯や問題点などをまとめていきたいと思います。

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阿波おどりの総踊りの中止の原因は何?

阿波おどりは日本を代表する踊りとされています。

日本独自の踊りは? と聞かれて、盆踊りというような答えがでるような感じがしますが、盆踊りとは何?と聞かれたら日本人なら”阿波おどり”と答えるのが普通なのかな?

というくらいに日本人にとっての当たり前の踊りが阿波おどりになると思います。

その阿波おどりは徳島でも一大イベントとなるわけですが、4日間ある日のそれぞれのフィナーレとして”総踊り”と称して各グループが総出で踊る盛り上がりがこれ以上ないイベントがあるのですが、今年はそれが中止と徳島市が決定しました。

その中止となる要因とは一体なんだったんでしょうか。

その原因というのは赤字が万年放置されていたことのようです。

一年でたったの4日間しか行われない盆踊り行事についてこの徳島の阿波おどりに関しては、120万人を超えるような大規模なイベントになっていたわけでうすが、なぜか赤字が続いていたようです。

毎年その赤字というのが解消されないまま長年過ぎて昨年の2017年に4.2億円の赤字というのがはっきりわかったということです。

なぜ長年赤字ということがわかりながらも有耶無耶にされてきたかといえば、徳島市の「阿波おどり」の主催者である徳島市観光協会とそれに付随する情報メディアである徳島新聞社がお祭り全体の収支を公開していなかったことがそもそもの発端になります。

徳島市は観光協会に対して補助金をだしていても赤字は続いていて、この赤字を観光協会が負担する代わりに、市が裏で保証するという形をとって銀行からの借り入れを引き起こしていたということもわかっています。

そして一方の徳島新聞社のほうを見てみます。

この新聞社はこの市と協会の関係を知っていました。

その上で「雨天時などのアクシデントの払い戻し」リスクなどの事をこれらに押し付けつつ、イベントの主催者としての顔を利用して、チケット販売や宣伝広告事業など情報メディアとしての特性を使いながらビジネスを展開していたという図式がありました。

この徳島市と観光協会と徳島新聞という3つの関係性が明らかでありながらも収支が複雑化していていまいち不透明という色を帯びていたため、いままで赤字のまま続いていたと思われます。

とりあえず市はおいといて、赤字が観光協会が受け持ち、徳島新聞社が一人勝ちという状態が続いていたようですね。

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阿波おどりが毎年赤字の原因は何?

徳島の阿波おどりが万年赤字体制だったのは一言でいってしまえば”総踊り”があったからと言っても過言ではありません。

しかしこの体制がよくなかったといえます。

この総踊りというのは毎日の最後を締めくくる全体の踊りのことであり、大迫力の阿波おどりが見られるとあって、徳島阿波おどりの名物でもあったため、それを目当ての観光客が多くなってきてしまったことが過程として挙げられます。

一番の名物であり見どころである総踊りを中止にするとはどういったことなのでしょうか?

やっぱりいちばんの見どころであるためにそこに人気が集中してしまうためです。

総踊りの会場というのが南内町というところで行われます。

総踊りには有名な阿波おどり団体の大部分がそこに駆り出されてしまうために、その時間帯に他の会場ががら空きになってしまうという状況ができてしまいます。

そしてチケットの売上に差ができてしまうという結果になっていたようです。

南内町のチケットは一瞬で売り切れになってしまい、それ以上の機会損失ができて、対して他の会場ではチケットが売れずに赤字になってしまうということが全体の赤字につながってしまったということになります。

具体的な数字でいえば南内町以外の会場のチケットの売上が20~30%だったということもあったようですね。

とうぜん大規模なイベントですから集中する場所とそうでない場所ができてしまうのはある程度しょうがない部分があると思いますが、あからさまな差によって赤字につながってしまうという状態をかえることができなかったことが敗因であることでしょうね。

しかもそれに付随して起こっていたのが徳島新聞社によるいい席のチケット買い占めがあったようです。

総踊りのいい席をスポンサーなどの上客にゆずるために買い占めていて、一般での販売枠がかなりせまかったことが、人気のわりにはチケット販売が盛り上がらない要員でもあったようです。

結果的にこういった赤字体質を脱却することができないまま、いろいろなことが明るみに出てきてしまったために市としては一旦総踊りを中止にして問題を露見しないように画策したのではないかと見られています。

行政として赤字をほっとくわけにはいかないのはあたりまえのことですが、誰のための、何のための祭りなのか、ということをほったらかしにして中止を一方的に決めてしまった市に対して反発する団体も多く、それぞれの自治体で総踊りを演出するところもあったようです。

これに対して市としては”大変遺憾なことである”とコメントしてますが、そもそものほったんを作った市が他人事では済まされないのが現状ですよね。

ただしこれによって行政と団体の対立が露呈してしまったことで阿波おどりの印象が悪くなっていることは確かで、問題の解決にはしばらく時間がかかりそうです。

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徳島市長と徳島新聞の関係は?

確実に徳島市長である遠藤彰良と徳島新聞社の間にはなにかあると踏んでいる意見が数多く挙げられています。

まず事実としては遠藤市長は徳島新聞社グループのテレビ・ラジオ局である四国放送の出身ということで、遠藤彰良が市長になれたのは徳島新聞社がバックについていたからだというのは周知の事実だということである。

観光協会との関係が悪くなるために協会の会長である近藤会長にやめてほしいと迫ったのは徳島新聞社の意向があったからだという意見もあります。

そしてなにより、赤字体質だったのが分かっていながら徳島新聞の収支を明らかにしないでおいたことにも起因します。

何より、徳島の文化遺産である阿波おどりをエサにして利権でうごめく黒い意思が存在するのは確かなようですね。

とうぜん踊り手や単純に文化遺産を大事にする人、ファンなどは毎年一回の楽しみを奪われるわけにはいかないとして利権うんぬんを抜きにして来月の9月にチャリティーとして開催することを計画しているようです。

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9月の総踊り開催日はいつ?

阿波踊りの有名連盟14団体でつくる「阿波おどり振興協会」は9月24日に、徳島市の藍場浜公園で総踊りを行うことを発表しました。

この”総踊り”の名目としては西日本豪雨の被災地支援を目的としていて、会場を義援金を募ることです。

このイベントには約1500人の踊り子が参加する予定で、義援金を愛媛県に直接持参し、阿波おどりを披露して復興を支援するのが目的と見られています。

入場は無料であくまでもチャリティーなので純粋な気持ちで楽しんでいけるイベントを目指すと振興協会の山田実理事長はおっしゃっています。

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まとめ

徳島阿波おどりの「総踊り」中止の原因は収支の赤字が続いていたため、市長が一方的に中止を告げた。

徳島阿波おどりの赤字体質は収支が不透明で是正がされていなかったため。市長は収支を明らかにして是正を求める前に中止を断行した。

徳島市長は徳島新聞社出身のために徳島新聞社の不利益になることには加担できないために中止を判断した。

総踊りの仕切り直しの日程は9月24日に徳島市藍場浜公園にて行われる。

以上、やすがお送りしました。

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