台湾電車事故はなぜ起きた?脱線原因は何?列車メーカーの会社名は?

台湾電車事故はなぜ起きた?脱線原因は何?列車メーカーの会社名は?

こんにちは!

台湾の列車脱線事故が凄まじいことになっていますよね。

発生した日時時刻は2018年10月21日の現地の時間で午後4時50分ころになります。

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8両編成の特急列車が脱線して、乗客366人のうち18人が死亡、190人がけがをしたというニュースでした。

このなんとも悲惨な事故の列車の車両はなんと日本製だということもわかっており、一般の人でもこの事故の原因となるものや、なぜこのような事故が起きたのかを知りたいと思います。

記事では今回の台湾で起きた列車脱線事故がなぜ起きたのかその原因を探っていきたいと思います。

プユマ(普悠瑪)号の脱線事故現場の様子

2018年10月21日(日)の日本時間にして午後5時50分頃

台湾東部の宜蘭(イーラン)県で発生。

目を疑うような光景でした。

私もニュースで知りましたが、映画でも見ているような感覚を覚えました。

目の当たりにした人なんかはスローモーションのように見えたのではないでしょうか。

プユマ(普悠瑪)号は日本製だがメーカーの会社名は?

この台湾の事故車両はプユマ(普悠瑪)号といい、日本製だということがわかっています。

型として表すと、TEMU2000型となっていて、台湾では2013年からこの型の車両が活躍していました。

私はこの列車が日本製だということを聞いてかなり驚きました。

もちろん事実を報道するのはメディアの指名なのかもしれませんが、非常に強調しているのがすごく違和感を感じる部分でした。

そんなに親日の台湾との摩擦を起こさせたいのか・・・

この車両を製造したメーカーというのがJR東海の子会社である日本車両製造株式会社という会社名だということです。

詳しくは日本車輌製造・住友商事連合で約300億円、17編成136両を受注した最新型振子特急だということです。

振子式を採用することで以前よりも高速でのカーブ走行可能になっている設計で、時間の短縮を実現しています。

脱線事故の原因は?なぜ起こった?

助かった乗客の話では「突然、列車が加速したように感じて、そしてひっくり返った」といった証言や、目撃していた人の証言では「スピードをだしていた車輌から、ガガガッという大きな大きな音と火花がでて、列車が脱線した。」といったものまであります。

そして脱線するより少し前に運転士から「車輌のブレーキの異常」を報告する声もあったという。

実際はどうなのか?

まだ検証中ということですが、この執筆時点でわかっていることは、”自動制御装置が切られていた”疑いがあるということです。

当たり前の話ですが、この装置というのは稼働していなければ万が一のことが起きたときに安全な走行ができなくなってしまいます。

このことが事故につながったのかはまだわかっていないとのことですが、なぜこうのような状況になったのか、レコーダーは記録などを調べている模様です。

専門家は「かなりのスピードでカーブに侵入している」という点をあげて、安全装置との関連を調査しているとのことです。

事故の前にあったブレーキの異常などの報告などとの関係もあるので慎重に調査をして、さらなる安全につとめていってほしいと思います。

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プユマ号という名前の由来

プユマ号という名称は、その特急の導入にあたって公募によって決定されました。

それは台湾の先住民族、プユマ族に由来し、プユマには「団結」という意味があります。

台湾の鉄道当局のホームページによると、”プユマ号の営業最高速度は130キロで、それまで4時間半かかっていた台北から東部の台東までの区間が1時間短縮された”とのことです。

山あいの地域や沿岸部を走る東部の路線はカーブが多いのが問題点となっており、速度を落として走行させなければならないのが課題でした。

しかしプユマ号に採用された「空気バネ」を用いた車体傾斜制御システムによってカーブでも高速で走行できるようになったということです。

車両を製造したJR東海の子会社「日本車輌製造」のホームページによりますと、「空気バネ」は従来の「振り子式」に比べて車体が傾く角度を小さく抑えられ、乗り心地も向上するということです。

また、この「空気バネ」を用いたシステムは、新幹線など日本国内の多くの特急列車にも採用されていて、今では国内標準の装置ともいえます。

脱線した車両は去年、大規模なメンテナンスが行われたばかりでした。

まとめ

日本製の列車が台湾で大惨事をまねく事故を起してしまうというおぞましい出来事になってしまいました。

亡くなられた方、御遺族の方にはご冥福をお祈りします。

日本の信頼と台湾との絆を深くなくさないためにも誠実な対応で、未来の事故を防いでほしいと願います。

以上、やすがお送りしました。

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