アルビノ狩りはアフリカでなぜ多発する?隠されたヤバイ実態と真実は?

アルビノ狩りはアフリカでなぜ多発する?隠されたヤバイ実態と真実は?

こんにちは!

みなさんアルビニズムってご存知ですか?

日本では同義で使用されるアルビノですが、アルビノは人や動物などの個体を指すのに対してアルビニズムというのは「先天性白皮症(せんてんせいはくひしょう)」などの生まれつき色素がない疾患のことをアルビニズムというそうです。

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私も”アルビノ狩り”というニュースで初めて知りました。

アフリカではアルビノの人を襲って手足など身体の一部を切り取るなどの「アルビノ狩り」が多発しているそうです。

この記事ではその「アルビノ狩り」の実態や隠された真実について取り扱って書いていきたいと思います。

アルビノ狩りの実態とは

アルビニズムという疾患はメラニン色素の減少や欠損が原因で生まれつき色素がなく、肌や髪が白く、日光に弱かったり、視力障害をともなったりする症状です。

みなさんの身近ではどうなのかはわかりませんが、私の知る限り自分の身内や実際に会ったことのある知り合いなどでアルビノは一人もいません。

実際に日本では2万5000人に一人という割合でしか発生しないようです。

人は平均的に一生のうちに2万人の人と関わっていくとどこかで聞いたことあるので、私のように身近に一人もいないという人がいてもおかしくないですよね。

しかし地域性なのかサハラ砂漠より下のアフリカではその確率がかなり高くなっているそうです。

特にタンザニアでは1400人に1人という割合で出生者が出てくると言われています。

もし仮に今まで1万人の人と関わってきたという人であれば少なくとも5,6人に会っているということになりますね。

とはいっても珍しい人・特別な人と見られてしまいがちです。

そんな”アルビノの人体の一部を手に入れると幸運になれる”という迷信が広まってしまったためにアフリカでは”アルビノ狩り”が横行しているようです。

国連の調べでは過去10年間に700件以上ものアルビノ狩りの事件が発生しているということです。

主に手や足の一部を切り取られたりするのが主流のようですが、中には脳みそを取り出された被害者もいたようです。

内容はひどく腕や脚だけでなく、骨も髪の毛も奪われて、頭を割られて脳が取り出されていたという状況だったようで、身もけもよだつような事件です。

人間とは思えないような所業ですが、これらの切り取った身体の一部を呪術目的で使用するらしく、闇では高額で取引されることもあるようなんです。

まったく恐ろしい世界です。

もし自分がアルビノだったら・・・、例えば指が6本だったり一般的には珍しいような身体をしていたら、それだけで人に襲われる怖さって・・・

考えただけで身震いしてしまいますよね。

そしてそういった人のことを考えるとこの事件の悲惨さもよくわかるような気がしてきます。

アルビノに対する認識

私をはじめとしてアルビノに関する知識は日本人はとくに薄いように思えます。

特に日本人は島国であるために集団生活が見についています。

そしてみんなと一緒であることに安心感を覚えて、自分だけが不正解という状況を作らないように生きるのに必死になりがちです。

近年では少しずつ国際化に向かってはいても、世界からみれば人権問題についての認識はまだまだ遅れていると言われています。

もちろんそれはアルビノに対してもです。

そんな中で少しでもアルビノへの認識を広めようという動きもあることがわかりました。

アルビノ啓発の日

アルビノ啓発デーというものが国連で制定しているようです。

それが国際アルビニズム啓発デー(International Albinism Awareness Day)というもので、2015年からはじまって、毎年6月13日になります。

日本では「国際白皮症啓発デー」とも言われています。

こういったことからアルビノに対する認識を少しでも平準化して、アルビノに対する偏見などをなくしていこうという動きがあるようですね。

日本ではまだまだ知名度が低いため、これからもっと広めていくべきだと思います。

魅せ方によっては幻想的で美しく感じるアルビノですが、現実はまだまだ厳しいようです。

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アルビノを取り扱った小説

アルビノを取り扱った小説もあるようです。

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アフリカでアルビノ狩りから逃げて日本を舞台にして進行していくストーリーです。

まとめ

アルビノ狩りの実態と問題提起をマリアム・スタフォードさんが実体験をもとに証言してくれました。

これによって少しでも多くの人がアルビニズムを知り、偏見や差別をなくしていけるようにできることからはじめていく動きができたらいいですね。

以上、やすがお送りしました。

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