こんにちは!
潮干狩りは道具も大事です。せっかくの3時間しかない潮干狩りタイムをノープランで行くと台無しになってしまいます。
安全でよりよい潮干狩りを楽しむために道具や持ち物をリストにしてみましたので潮干狩りの参考にしていただければと思います。出発前に準備の参考と、チェックリスト備忘録としておつかいください。
なおこのページは初心者向けとなっていて、熟練者や本気で潮干狩り知ている人の参考にはならないかもしれません。
潮干狩りで直接必要な道具
砂地の潮干狩りであれば軍手をバケツさえあれば大丈夫なんですが、どうしても道具を使わないと厳しくなってきます。
特に年々アサリが減ってきているので、3時間の潮干狩り時間内では満足な量のアサリが取れないこともあります。ですので少しでも楽にできる方法でいかないと潮干狩りが終わる頃にヘトヘトになってしまい、収穫もすくなければかなり残念な思いをすることにもなりますからね。
特に子供はそのうちに飽きてしまい遊びに夢中になる可能性もありますので親が頑張らないと収穫がないかもしれません・・・
現地で必要な道具
ここではないと困る的な道具を紹介します。
軍手
これがないとやはり危険です。潮干狩り場にはいろいろなものが埋まっています。ガラスの破片や貝殻の割れたものなど尖っているものもあったり、潮干狩り道具(熊手など)の置き忘れなどほってる最中に出てくることもあります。
またカニや指したりする生物もいたりするのでいろんなリスクをさけるためにも軍手が必要になってきます。
砂地の潮干狩り場であれば軍手だけで事足りることもあります。
軍手はダイソーなどの100円ショップなどでも売っていますが、目地に砂が詰まって長くはもちませんでした。
ホームセンターや作業用品店にあるもののほうが安心ですね。
熊手
必ず必要というわけではありませんが、あるとないではだいぶ変わってきます。
他にもいろんな道具がありますが、熊手ならどこの潮干狩り場でも禁止されていませんので安心して使うことができます。
場所によってはレンタルしている場合もありますので潮干狩り場のHPなどで確認してください。
柄の長いものや網付きなどは注意が必要です。
バケツ
バケツがないと移動ができません。
上のもののように折りたたみ式のバケツなどもあるため便利になってきています。
また長時間の中腰がきついという方は別途3脚椅子などももってきたりしますが、椅子がわりにもなるバケツもあります。
潮干狩りに持っていきたい便利グッズ
潮干狩りは単純なレジャーですが、海辺で行うということや両手を使うということがあるために現地にいってから気になることもでてきます。
そんな悩みを解消するためにある程度そろえておいたほうがよいものなどあります。
防水ケース
スマホや電子機器など水に濡らしたくない場合に必要になってきます。
これについてはジップロックなどでも代用できます。
ペットボトルホルダー
潮干狩り中になにより大切になってくるのが水分補給です。
置き場所にこまってしまうのがペットボトルや水筒ですが、こういったホルダー式のバッグがあれば便利ですね。
防水バッグ
荷物というのは潮干狩り場には最低限でいきたいところですが、見張りの人がいない場合どうしても貴重品などはもっていなきゃいけません。
そんなときは防水のバッグが必要になってきます。
もしものために必要なもの
潮干狩りは自然と隣合わせのレジャーですので楽しいことばかりではありません。
もしものことを考えるのも子供を持つ親の務めです。
救急手当グッズ
自分もそうですが、子供や連れがどんな怪我をするかわかりません。
そんな場合のためにももっておくと安心です。
バンドエイドなどの防水絆創膏だけでもあると気分的にも違ってきますね。
緊急連絡先
もし意識を失うなどのことがないとも限りません。
特に炎天下の中での潮干狩りという場合も考えられるために水分・ミネラル補給はもちろんですが、自分でどうしようもないときには周りを頼るしかありませんよね。
そんなときのためにも緊急連絡先を書いた紙などあると安心です。
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